ポンコツエンジニアの資格が取りたい~合格までの道のり~

ポンコツエンジニアが思ったことをひたすらに書いていく、そんなブログ。

プログラミング ~独学でやるなら~

こんにちは、ヨダナスです。

今日何気なくツイッターを見ていたら、面白いものを見つけたので共有していきたいと思います。

 

と言うわけで、今日のトピックはこちら!

 

1.ツイッターで見つけた勉強方法

これはご存知の方が多いかもしれませんね。僕も以前見かけたことがあるような、そんな気がします笑

それが何かと言うと・・・

「#100DaysOfCode」

です。

これ、良いですよね。以前僕も呟いたのですが、プログラミングで一番大事なことって続けることだと思います。

強制的に100日間、コツコツコードの勉強をできる環境を自分で作れるってのは、あきっぽい方や、モチベーションを保てない方にはもってこいのやり方だと思います。

 

ツイッターで仲間もすぐに見つかりますし、お互いがお互いを支え合って学べる環境になるかもしれませんね。

 

2.とは言っても結局やるのは自分

当たり前ですが、#100DaysOfCodeに挑戦しても、結局やるのは自分です。このツイートをすればプログラミングができるようになる、なんて魔法はありませんね。

プログラミングも合う合わないがありますが、100日続けられれば合わないってことはないでしょうから、自信を持って大丈夫だと思います笑

 

一度参加することを呟いた以上やるしかないのですが、ツイートをそんなにしない僕からすると、勉強した後に必ず呟かないといけないって言うことがメンドくさくなるような気がしないでもない笑

もともとツイッターが好きな方なら勉強終わりに毎回呟くって言うのはストレスにはならないのかもしれませんね!

 

3.問題は何を勉強するか?

ここが重要です。前の2つは正直どうでも・・・よくはないですが、ここが重要です笑

 

勉強方法は人それぞれなので、これと言った正解はないのですが、オススメはやはりオンライン学習ですかね。

無料から始められて(普通にやったら無料枠はすぐ終わります)、有料もそこまで高くなく、完全初心者から安心して始められる環境が整っています。

正直書籍から始めるよりも、かなりハードルは低いと思います。

かの有名なホリエモンもオンライン学習、短期間で一気に学べと言っておりました。

 

さっきも言いましたが、プログラミングは毎日コツコツ続けることが大事です。続けるためのコツで、ツイッターを利用していくのもありだとは思います

頑張りすぎてショートしては意味ないですが、短期間でサクッとルールだけでも覚えてしまうのが良いのかもしれませんね。

 

僕もHTMLの勉強をしているから、挑戦してみようかな?笑でも何をやったって報告、実は結構難しい気がします。

 

やるかはまだわかりませんが、検討してみます笑

ではまた明日!

エンジニア ~未経験、独学で始める~

こんにちは、ヨダナスです。

IT関連のブログを書き始めてから、ネットでエンジニア関連の検索をすることが多くなりました。

関連ワードでいつも未経験などが上位に出てくるので、やはり未経験からエンジニアになりたい人は多いんだなと思う今日この頃です。

 

と言うわけで今日のトピックはこちらでいきましょう!

 

1.未経験でエンジニアは〇〇が難しい?

ズバリ、勉強でしょう。始めは意味がわかりません笑

僕は営業から未経験エンジニアになりましたが、サーバーのこと、ネットワークのこと、Webのこと、今まで当たり前に使ってきたサービスの裏側のことなんて考えたことがありませんでした。

 

これは情報系の大学などを卒業した方は別ですが、文系出身の僕のような人からすると、意味わからないんですよね。

IPアドレスとか、サブネットマスクとか、知らんがなと笑

僕は現在サーバエンジニアなので、ネットワーク関連のこともそこそこ勉強しましたが、プログラマー目指す方とかWebエンジニア目指す方にはこっち系の知識はいるのかなー?どうなんでしょう?

 

全体的に言えるのは、始めは馴染むのが大変だと個人的には思います。コツとしては、いきなり全部理解する必要は無いと思います。

なんとなーく、こんなもんなんだなと理解できるくらいのレベルで色々と学んでいきましょう。

以前のブログにも書きましたが、小手先の知識は今後いやでも覚えていきます。

それよりもなんでエンジニアになりたいのか?どんなエンジニアになりたいのか?の方が大事ですね。

 

2.とりあえず目標は何かを1つ作ってみること!

一番の難所は勉強だとお話をしました。エンジニアになったからには、日々勉強です。

始めにつまずくのが勉強で、今後も一生勉強は必要になってきます。エンジニアの勉強をしてみて、向いていないと思った方は、、、無理にエンジニアにならない方が良いかもしれませんね。

 

サーバーエンジニアになりたいなら、自宅にLinuxでサーバを作ってみても良いですし、今だとAWSクラウド上のサーバを構築してみてもよいでしょう。

ある程度勉強している方なら何を言っているかわかると思いますが、このレベルの話がいまいちピンと来ない方はもう少し勉強を続けましょう。

 

ネットワークエンジニアになりたいなら、、、何を作りましょうかね。僕は「Cisco Packet Tracer」でネットワークの構築をしてみる。くらいしか思いつきません笑

 

WebエンジニアならホームページやWebサービスを作ればいいですし、プログラマーならプログラミングで何かを作れますね。

物作りをしてみて楽しいと感じるかが、一番大事です。ここで辛い、キツイ、楽しく無い、ならば仕事にしない方が懸命です。

 

3.物作りができたら、転職活動開始!!

おめでとうございます。なんでも良いので、物作りができたら自信に繋がりますね。

SESの企業ではなく、自社開発や社内SEの企業に応募していきましょう。

 

これも以前のブログに書きましたが、SESはダメです。

スキル使いない、給料安い、実績つかない。いいことありません。強いて良いことをあげるとすれば、入社しやすいことですかね笑

 

誰でも入社できます。SESで検索してみると未経験で業界経験を積むならば有り。なんて記事もみますが、僕はそうは思いません。

未経験で、変な現場に行かされたらそれこと経験年数だけ伸びて何もできない名ばかりのエンジニアの爆誕です。そうなったら詰みます。悪いことは言わないので、やめましょう。

 

まとめ

エンジニアに限らずだとは思いますが、未経験で新しい業界にいきたいのであれば流れはどこも一緒ではないでしょうか?

 

わからないなりに勉強

  ↓

なんとなく理解

  ↓

とりあえずやってみる

  ↓

なんとなく自信がつく

  ↓

転職活動

 

この流れは鉄板かと。僕は29歳未経験でエンジニア!!!っと焦っていたのでいきなり転職活動を初めて失敗したクチです。

僕のような失敗は皆さんにして欲しくないので、とりあえずまずはわからないなりに勉強をしてみましょう!

僕のせめてもの救いはエンジニア系の勉強が苦ではなかったことですかね。この勉強が苦だったら僕は人生詰んでたかもしれません笑

 

ではまた明日!

 

箸休め ~禁煙はじめました~

こんにちは、ヨダナスです。

今日は箸休めのブログで禁煙ネタでブログを書いていこうと思います。需要はあるのかは疑問ですが笑

 

と言うわけで今日のトピックはこちら!

 

1.離脱症状で辛い

このブログを書いているのが2019/03/25、20:30ごろです。24日の21時ごろから禁煙を始めたので、間も無く24時間が経とうとしています。

今の所は離脱症状で集中力がなく、ずっとそわそわしています笑

定期的にタバコを吸いたいなー。。。吸いたいなー。。。とループしている感じです。

このタバコを吸いたい感じは本当に無くなるのでしょうか??

 

ネットを調べると24時間がピークだとか、丸3日がピークだとか、色々情報が出てきます。

とりあえずタバコ吸いたい。僕の脳内はこれしか考えられなくなっています。

 

2.禁煙を始めたきっかけ

僕の喫煙頻度は、1日1箱〜1箱半程度。一箱500円なので、1ヶ月15,000円〜20,000円程度はタバコに使っているのです。

改めて考えるとすごい金額ですね。欲しいリュックがあるのですが、やめればなんと2ヶ月分のタバコ代で御釣りが来るという。。。

 

僕の好きなブロガーさんが言っていたのですが、人生を豊かにする方法は2種類あり、収入をあげるか支出を減らすかのどちらかだと言っていました。

今のとこは悲しいですが、収入がグンっと上がる予定はありません。悲しいですが。

ですので、支出を減らすかーなんて思った次第です。

 

そもそも僕は普段あまりお金を使わず、タバコと水くらいしか使ってません。

これでタバコも節約したらめっちゃお金貯まるんじゃ?と思っています笑

 

3.禁煙するとは言ったけど、そこまでギチギチはちょっと。。。

禁煙はしていますが、そこまでギチギチにやるつもりはありません笑

どうしても吸いたくなったら吸っちゃいます笑本数減らしながら徐々にやめていければいいなーとか甘いこと考えています。

 

体の変化も24時間じゃわかりません。てか変化は無いって言っても良いのではないでしょうか。

 

とりあえず現状は、きついです。もはやタバコ吸いたいです。

今日は勉強できる気がしません。寝てしまえばマシになるんでしょうか?それとももっと重症になるのでしょうか?

人生で初めての禁煙なので、わからないことが多すぎます。

 

今日は短いですが、辛いので、お風呂はいって早寝します。

明日はサーバーエンジニアを目指す勉強ルートについてブログにしていくつもりです。

ほんとは今日のつもりだったのですが、急遽禁煙ブログにしてみました。(本当に集中できないんです!明日の仕事が不安だ!!笑)

 

ではまた明日!

 

サーバーエンジニア ~きついって本当?~

こんにちは、ヨダナスです。

今日はサーバーエンジニアについて触れていこうと思います。

 

サーバーエンジニアで検索をしようとすると、「サーバーエンジニア きつい」と言う候補が出てきたので、ちょっとその話題を。

 

と言うわけで、今日のトピックスはこちら!

 

1.サーバエンジニアはきつい?

よくサーバーエンジニアはきついと言われますが、実際はどうなのでしょうか?

結論から言うと、これは完全に現場によるとしか言えません。

 

なぜかと言うと、サーバエンジニアの中でも役割分担されており、僕のように日中にサーバーの維持や保守をしている人もいれば、24時間365日の監視業務を勤めている人もいます。

上流工程のサーバの設計や構築をしている人もいますね。

 

おそらくサーバーエンジニアはきついと言われているのは24時間365日の監視業務のことだと思います。

シフト制ですし、生活リズムも整いませんしね。

これは知り合いから聞いた話なので正確ではないかもしれませんが、

携帯電話会社系のサーバ管理をしているときに、エラーが出た時はそれは一大事だったと聞きます。上司もかなりのスパルタだったようで、精神的にもかなりキツかったと行っていました。

正直僕は経験したことがないので分りませんが、その人曰くその現場には二度と行きたくないと言っていました。

 

ですので、現場によってはきつい場所があると言うのは間違いないでしょう。

 

2.なるべきサーバーエンジニアとは

ではサーバーエンジニアを目指す場合はどのようなエンジニアになるべきなのでしょうか?

基本的にはサーバーに限らず、ネットワーク関連も詳しくなるように勉強し、社内SEとしてネットワークからサーバーまで全てを管理するようなポジションが良いのではないでしょうか?

もしくは上流工程の設計・構築に携わるようにするかですね。

 

働く以上、スキルを身につけたり、お給料をいただいて良い暮らしがしたいのはみんな一緒だと思います。

 

ただの維持・保守やきついと言われる監視ではなかなかそれを実現するのは難しいので、やはり上記のようなキャリアアップを目指す必要があると思います。

 

3.サーバーエンジニアになるために必要なスキル

サーバーの知識、と言われてもあんまりピンと来ないのではないでしょうか?笑

そもそも一般の方からするとサーバーってなんやねんって感じだと思います。

 

サーバーの説明に関してはサクッといきますが、何かしらのサービスを提供しているものです。

クライアント(みなさんが使ってるPC)からリクエスト(例えばWebページを見せて!)を受け取って、そのリクエストを返して実際にみなさんのPCにWebページを表示できるようにしています。

今回の例で言うとWebページと言うサービスを提供しているのでWebサーバになりますね。

他にもメールサーバやファイルサーバなどサーバがつく言葉は実は結構あったります笑

 

必要になってくる知識は複数ありますが、Linuxのコマンド入力には慣れておいたほうが良いでしょう。

黒い画面にローマ字がたくさんあるあれです。なんとなくイメージはできますか?笑

 

WindowsサーバなんかはGUIでも操作できますが、多くのサーバはコマンドラインを多用すると思います。

コマンド入力に抵抗を無くしておくことがまずは第一歩だと思います。慣れるとファル操作とかはGUIよりもCUIの方が早かったりしますしね!

GUIはよく見るパソコン画面でグラフィカルな画面。CUIは真っ黒な画面にローマ字がたくさんのエンジニア仕様?笑の画面のことです。

 

今は無料の仮想マシンを簡単にダウンロードできるので、お持ちのPCに仮想環境を構築して、Linuxサーバを構築するのも良いでしょう。これから勉強をされる方にはなんのことやらと言う感じでしょうが、ネットを調べながらやれば仮想環境なんてすぐに構築できます。

そこにTera TermなどでSSHログインのみを受け付けるようにしたりと練習してみましょう。

勉強順に関してはもう少し詳しく書きたいので、後日にしましょう。

 

まとめ

サーバーエンジニアにはきつい分野もあるのは事実です。

しかも監視業務が一番スキルがつかないと思われます。。。(経験ではなく知り合いの話なのでなんとも言えませんが)

間違ってSESに入社してしまって、現場が24時間365日のサーバ監視業務ならば即逃げましょう。正直メリットがありません。

 

業務内容を確認し、せめて自分のスキルアップができるような現場を選びましょう。

SESの営業は未経験だからどこでもいいから現場に行かせようとしますが、嫌なものは嫌とはっきり言いましょう。

未経験だから仕方ないとか、会社の意向だから仕方ないなんてのは関係ありません。

 

どうせ仕事をしないといけないのであれば、自分のためになる仕事を探していきましょう!

 

ではまた明日!

Webエンジニア ~未経験から学ぶには何を勉強すれば良い?~

こんにちは、ヨダナスです。

今日はWebエンジニアになる為に必要なスキルについてです。

 

Webエンジニアになりたいけど、具体的にどんなことをやるの?何を勉強すれば良いのって思う人も多いと思いと思うので、なるべくわかりやすくまとめてみました。

 

てな訳で、今日のトピックスはこちら!

 

1.Webエンジニアはフロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアがある

エンジニアに興味を持ち始めた方であれば聞いた事があると思います。

・フロントエンドエンジニア

・バックエンドエンジニア

Webエンジニアにはこの2つの種類があります。

 

フロントエンドエンジニア

簡単にいうと、Webページのデザインをいじくったりする人です。

みなさんWebページは毎日のようにみていますよね?その見た目を整えたり、使いやすくする工夫をするのがこちらに当たります。

 

バックエンドエンジニア

 プログラミング言語を使用して、サイトのアルゴリズムを作っていく人です。

フロントエンドと違い、この人がやっている作業はこちらからは基本的に見えません。

コートをガリガリ書き続けるイメージですね。

 

2.それぞれのWebエンジニアが必要とするスキル

やっている事が違うので、必要とするスキルも当たり前ですが変わってきます。

 

フロントエンドエンジニア

HTML&CSSJavaScriptjQuery

この辺りの言語が必要となってくるでしょう。僕はフロントエンドエンジニアを目指しているので、まさにこの3つを勉強しています。

余談ですが、HTMLやCSSは正確に言うとプログラミング言語ではなく、マークアップ言語と呼ばれます。

その為、マークアップエンジニアなんて呼び方もあったりします。

 

バックエンドエンジニア

PHPRubyMySQL

この辺りのプログラミング言語を使用していきます。PHPRubyは初心者向きと言われている言語ですが、それなりの勉強をしないと身につかないような難易度ではあります。

 

3.初心者はどちらのWebエンジニアを目指すべきか

これは好きな方を選べば良いです笑

ただ、個人的な意見としては「フロントエンドエンジニア」をはじめに学ぶことをおすすめします。←完全に主観ですので、ご注意!

 

極論、HTMLとCSSが使用できればホームページは作れます。そこにJavaScriptjQueryが混ざればイケてるホームページだって作成できます。

自分の作成した成果が目で見てわかるって言うのはとてもモチベーションを保ちやすいと思います。

 

もちろん、バックエンドエンジニアの自分で考えたプログラムが想定どおり動いたら感動物だとは思いますが、個人的にはやはりフロントエンドの方がモチベーションを保ちやすいのでは?と思います。

 

まとめ

未経験でWebエンジニアを目指す方は、フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアのどちらになりたいのかを考えましょう。

 

フロントエンドエンジニアなら

HTML&CSSJavaScriptjQueryを独学でまずは学んでみましょう。無料から始められるオンライン学習もありますし、始めやすい環境は整っています。

 

バックエンドエンジニアなら

PHPRubyMySQLを独学でまずは学んでみましょう。こちらも同じく無料から始められるオンライン学習から書籍が十分に種類があるので、勉強はしやすいと思います。

 

選択肢が多ければ多いほどなんの勉強をすれば良いかわからなくなってしまうと思うので、まずは上に書いてある主要なところを学んでみてはいかがでしょうか!

 

では、また明日!

 

エンジニアになるには ~文系出身、未経験でも大丈夫~

こんにちは、ヨダナスです。

今日も懲りずにエンジニアについてお話していきたいと思います。

このブログにたどりついた方は、少なくてもエンジニアに興味がある方だとおもいます。さらに言うと、未経験でエンジニアを目指しているのではないでしょうか??

 

僕は文系大学出身、社会人経験は住宅営業マン、IT関係は完全に未経験の状態でエンジニアになりました。(とは言ってもまだポンコツですよ笑)

あまり調べずに、技術職のエンジニアになりたいとこの業界に飛び込んだのですが、今となっては後悔もあります。

 

以前の僕と同じような状況の方が僕と同じ間違えをしないように、ブログにしていこうとおもいます。

 

と言うわけで、今日のトピックはこちら

 

1.文系出身、未経験でもエンジニアになれる?

結論からいきますが、「なれます」。

100%なれます。これは断言できます。ただ、それなりの覚悟と努力は必要だと思ってください。

 

まずは勉強量はかなり必要です。なんとなーくでなれると思ったらそれは間違いです。

求人サイトを覗くとよく、「未経験でエンジニア」や「未経験で技術を学びませんか」などと甘い言葉で僕らを誘惑してくる求人を目にしたことはありませんか?

もし見たことがないと言うかたはぜひ一度求人サイトで検索してみてください。すぐに見つかるはずです。

 

そのような甘い言葉で誘ってくる企業の大半は「SES」と呼ばれる業態のIT企業でしょう。

「SES」に関しては別のブログでまとめているので、そちらをご覧ください。

 

ponkotu-engineer.hatenablog.com

この業態の企業はおすすめできません。ただ、未経験で入社するのはとても簡単です。

過去のブログを読んでくれた方はなぜダメなのかすでにお分かりかと思います。

 ここに行くのはやめましょう。

 

2.未経験でエンジニアになるには

勉強しましょう。当たり前ですが。

分からないことがあるのは問題ないですが、それを分からないままにして、ただただエンジニアになりたいと言っているだけではなれません。

 

これも過去のブログに書きましたが、エンジニアには種類がたくさんあります。

詳しくはこちらをどうぞ。 

ponkotu-engineer.hatenablog.com

 「あなたはなぜエンジニアになりたいんですか?」と聞かれたら、具体的に答えられますか?

これが仮に答えられるなら、あとは足りないスキル、知識を磨くだけです。

 

問題は答えられない場合です。(僕も転職活動中はふわっとした抽象的な事しか言えなかったですが・・・)

答えられないと言うことは、何を勉強すれば良いかが分からないんです。これは困りますね。

まずは何でエンジニアになりたいのか、エンジニアになって何をしたいのかをしっかりと考えましょう。

こういう面接対策的なことを考えるのってすごい大変ですよね。しんどいですし。

でも、この段階をスキップしてしまうと後々実はむいていなかったなどもっと大変でめんどくさいことになるので、しっかりと自分の中で落とし所を見つけましょう。

 

3.独学でもスクールでも何でも良いので、ポートフォリオを作ろう

転職活動に関してはこの成果が、一番重要だと思います。

面接をする企業の立場に立って考えてみれば、何となくわかりますよね?

 

例えば、

Aさん「〇〇のような事がやりたくて、勉強して〇〇を作りました!」

Bさん「エンジニアになりたいです!勉強頑張ります!」

このような二人の未経験者がきたら、あなたならどちらを採用しますか?

Bさんに勝ち目はないでしょう。

 

正直、バリバリ開発をやっている方から見た未経験者のポートフォリオはどんぐりの背比べだと聞きます。

ただ、エンジニアになったら今後は一生勉強が必要になります。上の2人だと明らかにAさんの方が今後も頑張って勉強してくれそうな気がしますよね?

そういう事です。

面接官も人間です。頑張ってくれそうな人と何とも言えない人を比較したら、当たり前のように、頑張ってくれそうな人に魅力を感じます。

 

まとめ

未経験からエンジニアになるのは大変です。未経験とは言え、必要最低限の知識やスキルは自分から覚えに行かないといけません。

ですので、

・やりたいことを決める

    ↓

・そのやりたい事を実現するためのスキルを調べる

    ↓

・ひたすら勉強&ポートフォリオを作ってみる

この流れが大切だと思います。

 

ただ文系出身の人だと、勉強してもなかなか頭に入ってこないんですよね。(僕がそうです笑)

それでもやりたい事がはっきりと決まっているなら、勉強を頑張れます。根気強く毎日コツコツやるしかないです。

 

僕も毎日勉強をコツコツやっています。

仕事やプライベートで疲れてしまった日でも、絶対に少しでも勉強するようにしています。

 

まずはやりたい事を見つけて、それを毎日続けてみる事から初めてみてはどうでしょうか!(毎日続かないならそれはあなたのやりたい事ではなかったという事なので、他を探しましょう。エンジニアには色々な世界がありますので、固執する必要もないですよ!)

 

ではまた明日!

 

サーバエンジニアの1日 ~業務内容を紹介~

こんにちは、ヨダナスです。

今日は僕の業務内容をご紹介していきたいと思います。

 

やっていることは基本的にはサーバエンジニアになると思いますが、インフラエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバエンジニアって線引きが難しいんですよね。

まぁとはいっても、サーバを触っている時間が一番長いので、ここではサーバエンジニアとさせて頂きます。

 

では今日のトピックはこちら。

 

1,そもそもサーバエンジニアとは

サーバエンジニアとは名前の通り、サーバをちまちま触る人のことです。

大きく分類すると、1つはサーバの構築、もう1つはサーバの運用・保守があります。

 

僕はこの分類でいくと、サーバの運用・保守です。僕のように未経験でサーバエンジニアになる方は運用・保守から入る方が多いと思います。

毎日サーバの稼働状況を確認したり、何か障害が起きた時はその対応を行います。

 

サーバが正常に動くように管理し、システム利用者が問題なくサーバを利用できるように日々業務をこなす、縁の下の力持ちといったところでしょうか。

 

 

2,大まかな1日の流れは

これは現場によって全く異なると思うので、1つの参考程度に読み進めていただければと思います。

 

・AM8:00 出勤〜稼働確認

朝は早めです。その代わり、帰りは早いですが。

出勤したらまず行うのが、稼働確認です。問題なく稼働しているか、変なログは出力されていないか、リソース状況に問題はないか、などなどを確認していきます。

 

余談ですが、サーバエンジニアには夜勤がある方もいて、その人はおそらく監視業務に付いている人だと思います。

サーバは僕らが退社した後もずーっと稼働しているので、誰かしらサーバーをみていないといけないんです。この監視業務に関しては、スキルも身につかなければ夜勤もあるのでおすすめできません。

 

・AM10:00〜AM12:00 システム構築

サーバに障害が起きた場合は別ですが、障害がなければこれといって忙しいわけではありません笑

 

基本的には僕が管理しているサーバのシステムをこれから利用する人がたくさんいる現場なので、その人たちのためにシステムをずーっと作っています。

ここで必要になるスキルは、 Linuxを触れることが大前提です。基本的にはコマンドライン(真っ黒な画面に英語がたくさんあるあれです)と呼ばれる画面でひたすらカタカタコマンドを入力しています。

 

・AM12:00〜AM13:00 お昼休憩

今のところ、忙しすぎてお昼が取れないってことはないです。意外とのんびりした現場です。

 

・AM13:00〜AM14:00 ミーティング

これは元請けのお客さんとのミーティングです。異常なほどミーティングがあります。

現状の報告だとか、今後のスケジュールだとか、色々報告します。会議室が暖かく、なおかつプロジェクターを使うため暗いので眠くなります。

お昼ご飯あとなので、特に眠くなります。眠いです。

 

・AM14:00〜AM15:00 システム構築

やっぱりここでもシステムを構築してます。というか、空いている時間はとりあえずシステム構築やってる感じですね。

ひたすらコマンドラインをカタカタ、カタカタしています。

 

AM15:00〜AM17:40 リソース管理

毎日やっているわけではないですが、CPU使用率やMEM使用率などを確認し、表を作っています。

たまに「CPU100%!!!!」とか見つけると、原因調査が必要になるので、萎えます。ちょこちょこあるんですよね、100%

 

AM16:40〜AM17:00 日報作成〜退社

毎日日報を作成しています。これは意味があるのかわかりませんが、めんどくさいです。とはいっても、翌日や翌週のやることリストの作成も同時に行なっているので、やらないといけない事を忘れずに済みます。

 

大体こんな感じです。

 

極端にシステム構築の量が多い月でなければ基本は定時上がりです。

定時に上がると勉強ややりたい事に時間を作れるので、残業なんかやらないに越したことはないです。

 

まとめ

サーバエンジニアの1日はいかがでしたでしょうか?

基本は運用・保守なので、そこまで忙しくないです。

サーバの作りも大手が構築したサーバなので、かなり安定して稼働していますしね。

これからサーバエンジニアを目指す人の何かの参考になったら嬉しいです。

・・・サーバエンジニア目指す人なんかいるのかな?笑

 

何か聞きたいことがあればいつでもお問い合わせください!

 

ではまた明日!