エンジニア ~こんな人は向いていない?~
こんにちは、ヨダナスです。
今日はエンジニアに向いている人ではなく、こんな人は向いていないんじゃないかな?と言うような人について考えていってみましょう。
とう言う訳で今日のトピックはこちら!
1.プログラミングなどに興味がない、やってみたけどつまらない
これは大前提ですね。そもそも書く必要があるかどうかすら悩みました笑
そもそもプログラミングなどをやってみてつまらなかったのに、エンジニアになろうとは思いませんよね笑
逆にプログラミングなどに興味があるってだけでも才能です。僕もコマンド入力で普段仕事をしていますが、かなり人を選びます。
普通の人にはなかなかハードルの高い内容なので、そこに対して抵抗がないってのはいいことですね。
2.地道、コツコツといった作業的なことが苦手
すこしでもプログラミングなどをかじっている人はご存知だと思いますが、エンジニアの作業ってすごい地味です笑
昔流行ったブラッディマンデーと言うドラマはご存知ですか?天才ハッカーがうんたらっていう話なのですが、本物のエンジニアはあんなにかっこよくないです笑
(ブラッディマンデーはドラマとして面白かったので僕は好きです)
エラーが出たらどこでどんなエラーが出ているのか、動くけどバグがある時はどこが原因でバグが発生しているのか、自分で書いたコードとにらめっこしています。
皆さんがよくイメージする「エンジニア=パソコンカタカタ」って言うよりも、「パソコンジー」って感じですね笑
3,効率化は二の次
エンジニアとしての業務はいかに効率よく作業するかが求められることが多いと思います。
これは僕もよくやっているのですが、「自動化」です。エクセルやサーバーのシェルを使用して、作業を楽にしています。
自分の作業を楽でスピーディに終わらせ、自動化のツールを作成することで、それも自分の勉強になると言う一石二鳥です。
「ここをこうしたらもっと効率的にならないかな?」などという発想はエンジニアには重要なのではないかな?と感じます。
また、作業などに対して、疑問や自分なりの課題を発見できるって言うのもエンジニアには必要かもしれません。
まとめ
色々と書きましたが、一番重要なのはプログラミング等のIT関連の作業に対して興味をもてるのかどうか、だと思います。
自分で書いておいてなんですが、ここさえ興味が持てれば向いていますし、興味がなければエンジニアはやめましょう笑
他の項目は自分の努力で変えていけますが、入り口の段階でこけてしまったらなかなか先は難しいですしね。
僕も元々は自動化などはほとんど興味なかったですが、仕事の合間に「この作業めんどくせー」って思ったら自動化できないか検討しようと癖をつけました。
意外と多いんですよね、自動化できる作業って。
今はリソース報告書作成をワンリックで出来ないかツール検討しています笑
皆さんも、プログラミングなどで仕事の効率化をぜひ図っていきましょう!
ではまた明日!