パソコン ~持ち運び用のおすすめリュック~
こんにちは、ヨダナスです。
今日は新しく購入したリュックのお話!前々から欲しくて欲しくてたまらなかったリュックを購入したので、使い勝手などのご紹介をしていきたいと思います。
と言うわけで今日のトピックはこちら!
1.僕が買ったリュックはこちら!
前から欲しくて欲しくてたまらなかったリュックはこちらです!
ARC'TERYX(アークテリクス)マンティス26です!
[rakuten:trophy:10003676:detail]
かっこよすぎますね。いいです。イケてます。
ARC'TERYXはカナダのアウトドアブランドです。最近は女性にも人気のあるブランドですね。
ブランドロゴに使用されている始祖鳥の骨格は好きな人にはたまらないですね!!
リュックの真ん中にワンポイントとしてとてもかっこいいです。
2.マンティス26のサイズや容量などのスペック
まずはサイズです。
幅27 高さ47 マチ14
程よいサイズ感ですね。
それに加えて重量が865グラムとめちゃくちゃ軽い。女性でも安心設計です。
僕は普段からパソコンを持ち歩くので、なるべくリュック自体を軽くしたいと思っています。
マンティスであれば全く問題なく使用できます。
容量は26L。
容量としては、極端に多いわけではないですが、PCを含め必要なものを入れても余裕があります。とは言いつつ僕は持ち歩くものが少ないですが笑
僕が普段必ず持ち歩いているものは
・MacBook Air13インチ
・モバイルバッテリー(15000Aのめちゃでかいやつ笑)
・財布
・家の鍵
以上です笑
そんなにいらないですよね笑
26Lも正直いらない気もしますが、僕としては小さいリュックに積めるよりもこのくらい余裕がある方が好みです。
3.マンティス26の気に入っているところ
僕が一番マンティスの気に入っているところはPC用のポケットが非常に優秀なんです。
防水仕様なので、突然の雨などに強いと言うことも最高に良いのですが、PC用のポケットのところにプラスチックの板が一枚入っています。
これがあることにより、油断して床においた時も直接PCにダメージが行くことがないんです。
僕は結構油断しまくりで、何度か「ゴツ」っとやってしまったことがあったので、これはとても助かります。(そもそも油断するなと笑)
背負い心地もすごい良いです。
しっかりと包まれると言うか、僕が今まで使用していたビジネス用のスタイリッシュなリュックは時折ずれてしまっていたんですよね。
ところが、マンティスは違います。すごいです。クッション性も抜群で肩が疲れ知らずです(これは言い過ぎかもしれません笑)
ただ、しっかりと綿?がベルトに詰まっているので、背負い心地は本当に良いですよ。
まとめ
かっこよすぎます、マンティス26。
僕のマンティスはネットで未使用品を購入しました。色はダークグリーンで結構珍しいのではなかろうかと思っております笑
ブラックでもマンティスを背負っている人はレアだと思いますが、ダークグリーンになるとより少ないと思います。
僕は会社もこのリュックで通っていますが、自分に惚れ惚れしております笑
こんな所有欲を満たしてくれるリュックはなかなかないと思うので、おすすめの一品です。
また良いグッツがあればご紹介していきますね。
ではまた明日!
エンジニア ~こんな人は向いていない?~
こんにちは、ヨダナスです。
今日はエンジニアに向いている人ではなく、こんな人は向いていないんじゃないかな?と言うような人について考えていってみましょう。
とう言う訳で今日のトピックはこちら!
1.プログラミングなどに興味がない、やってみたけどつまらない
これは大前提ですね。そもそも書く必要があるかどうかすら悩みました笑
そもそもプログラミングなどをやってみてつまらなかったのに、エンジニアになろうとは思いませんよね笑
逆にプログラミングなどに興味があるってだけでも才能です。僕もコマンド入力で普段仕事をしていますが、かなり人を選びます。
普通の人にはなかなかハードルの高い内容なので、そこに対して抵抗がないってのはいいことですね。
2.地道、コツコツといった作業的なことが苦手
すこしでもプログラミングなどをかじっている人はご存知だと思いますが、エンジニアの作業ってすごい地味です笑
昔流行ったブラッディマンデーと言うドラマはご存知ですか?天才ハッカーがうんたらっていう話なのですが、本物のエンジニアはあんなにかっこよくないです笑
(ブラッディマンデーはドラマとして面白かったので僕は好きです)
エラーが出たらどこでどんなエラーが出ているのか、動くけどバグがある時はどこが原因でバグが発生しているのか、自分で書いたコードとにらめっこしています。
皆さんがよくイメージする「エンジニア=パソコンカタカタ」って言うよりも、「パソコンジー」って感じですね笑
3,効率化は二の次
エンジニアとしての業務はいかに効率よく作業するかが求められることが多いと思います。
これは僕もよくやっているのですが、「自動化」です。エクセルやサーバーのシェルを使用して、作業を楽にしています。
自分の作業を楽でスピーディに終わらせ、自動化のツールを作成することで、それも自分の勉強になると言う一石二鳥です。
「ここをこうしたらもっと効率的にならないかな?」などという発想はエンジニアには重要なのではないかな?と感じます。
また、作業などに対して、疑問や自分なりの課題を発見できるって言うのもエンジニアには必要かもしれません。
まとめ
色々と書きましたが、一番重要なのはプログラミング等のIT関連の作業に対して興味をもてるのかどうか、だと思います。
自分で書いておいてなんですが、ここさえ興味が持てれば向いていますし、興味がなければエンジニアはやめましょう笑
他の項目は自分の努力で変えていけますが、入り口の段階でこけてしまったらなかなか先は難しいですしね。
僕も元々は自動化などはほとんど興味なかったですが、仕事の合間に「この作業めんどくせー」って思ったら自動化できないか検討しようと癖をつけました。
意外と多いんですよね、自動化できる作業って。
今はリソース報告書作成をワンリックで出来ないかツール検討しています笑
皆さんも、プログラミングなどで仕事の効率化をぜひ図っていきましょう!
ではまた明日!
SES ~メリットとデメリットを考えてみた~
こんにちは、ヨダナスです。
今日はSESのメリットとデメリットについて、今一度考えていきたいと思います。
今日のトピックはこちら。
1.SESのメリット
僕はあくまでSES反対派ではありますが、そんなSESにも実はメリットはあったりするんですね。
個人的にはメリットはすごい少ないと思いますが、今日はなるべく公平に見てどう思うかを考えていこうと思います。
ざっとあげてみます。
・未経験でもエンジニア(?)に簡単になれる
・現場によっては実績、経験を積める
・仕事の種類が多数ある
・優秀なら引き抜きしてもらえるかも?
・残業は少ない
こんな所でしょうか。一つずつ見ていってみましょう。
未経験でもエンジニア(?)に簡単になれる
SES企業に入社するのは未経験でも簡単です。どこのSES企業も求人には「未経験からエンジニア!」なんて謳い文句で募集しています。
企業によりけりですが、しっかりと研修がある企業もあるので、見極めが肝心です。
知り合いの話によると、入社日の次の日にたまたま面談があったためそのまま現場に出されてしまったと言う悲劇のエンジニアもいるようです。こう言う企業はダメですね。
現場によっては実績、経験を積める
僕も未経験でSES企業に入社したクチですが、現場が大当たりだったので、絶賛エンジニアとしての経験を積んでます。
Linuxの知識に関しては以前とは比べ物にならないほど詳しくなりました。コマンド操作も同じくですね。(でもWebエンジニアになりたいんす。。。)
このように、未経験でもしっかりと実績を積めるので、現場次第ではありかもしれない。とは思うときはあります。
仕事の種類が多数ある
仕事の種類(面談の数)はかなりの数があると思います。基本的には3ヶ月〜1年くらいで現場を回っていくので、やってみたい仕事などをあらかたやってみるなんてこともできます。
通常の企業とは違い、全く異なる業務を1年以内で複数経験を積めるって言うのは最大のメリットかもしれませんね。
ただ、3ヶ月やそこらでスペシャリストにはなれるわけもないので、その業務の味見ができると思っていると良いかもしれません。
優秀なら引き抜きしてもらえるかも?
これは僕が実際に見た訳ではなく、知り合いのエンジニアから聞いた話になります。
SESで勤めている人は大概ハイスペックな人間ではないと思います(僕もです・・・)ハイスペックな人間ならそもそもSESなんて来ないですからね。
そんな普通スペックor低スペックな人でも、業務をしっかりこなしていけばもしかしたらワンチャンあるかもしれません。
知り合いのエンジニア曰く、よく聞く話だし、実際目の前でもなんども見てる。とのことです。
僕は低スペックですが、今の常駐先に引き抜いて貰えたら、スペック的に絶対無理な企業に勤められるってことになるので、そんな奇跡を信じたいです笑
残業は少ない
これは現場によるかもしれませんが、僕は残業がほぼありません。僕の同僚もそこまでハードな残業があるって人はとりあえずいないかな?って感じです。
むしろ残業が多すぎたら、営業に文句をいって減らしてもらえるみたいですよ。
そもそも、常駐先って大きめの企業が多いので、結構残業時間などには厳しいところが多いみたいです。
2.SESのデメリット
メリットがあればデメリットももちろん存在します。と言うか、SESはこっちに致命的な欠点があるような。個人的意見なので、ご参考程度ですが。
ざっとあげてみると、
・案件ガチャ
・自分がどこの誰なのかわからなくなる
・給料がなかなか上がらない
・休みを取るのがめんどくさい
こんなところでしょうか。
1つずつ見ていきましょう。
案件ガチャ
これが致命的欠点ですね。自分が常駐する先次第で、SESがありなのかなしなのかが決まってきます。爆死したらまじで人生詰みます笑
このガチャは人生が変わってくるので、課金してUR当たるまでなんてそんな甘いものではありません。
僕は大当たり案件なので、この現場が終わるまではここにいてもいいかなーとか思ってたりはします。(何度も言うけどWebエンジニアになりたいんす・・・)
通常は3ヶ月〜1年と言われていますが、僕が今やっているプロジェクトは短く見積もってもあと2年はかかると思います。
長期案件で内容も経験がしっかり積める現場なので、数少ないあたり案件に当たれればSESでも良いのではないでしょうか。
自分がどこの誰なのかわからなくなる
これは僕が今なっています。
うちの会社は帰社日なるものも存在しないので、ここ半年以上本社に帰っていません。
毎日現場と自宅の往復をしているので、自社とは?的な気分になってきます。
まぁ有給とったりする時や毎月の勤務表はメールで自社に送るので、メールのみでは関わっているのですが、、、。
どうなんですかね笑
とりあえず帰属意識って言うんですかね?愛社精神的なものは皆無ですね。
給料がなかなか上がらない
これも現場や会社によるのでしょうが。やはり客先常駐の場合は年功序列的な昇給とはいきません。
大事なのは自分の契約金がいくらなのかですね。あとはその現場が何次受けなのかにもよりますね。5次受け6次受けなんてのは中間マージンががっぽり取られているので、昇給できるような余裕は少ないでしょう。
1次受けが取れるようなSES企業で契約金も高めに取れれば多少は稼げるかもしれませんが。。。やはり自社の社員の方が安定しているでしょう。
休みを取るのがめんどくさい
取れるので贅沢は言いませんが、めんどくさいんですよねー。
現場のリーダーに休む日を報告して、OKが出たら今度は自社に報告してと言う感じです。これはデメリットと言うよりも、普段の業務でめんどくさいことですね。
最初にも言いましたが、休みも取れるので贅沢は言えませんが、やっぱりめんどくさいです笑
まとめ
SES反対派の僕ですが、SESにもメリットがない訳ではないと思います。反対派ですが。
個数だけで言うとメリットの方が多くあげてますしね。
ただ、デメリットであげた案件ガチャが恐怖です。ここで失敗すると本当に意味のない時間を過ごすことになってしまうので、行きたくない現場はきっぱりと断るメンタルが必要です。
そこでなぁなぁで現場に出てしまうと、SESでは終わります。SES企業は何とかどこでも良いので現場に突っ込もうとしてきます。
現場に関しては、業務内容などをじっくりきき、納得のいく上で選ぶべきだと思います。
皆さんはSES、どう思いますか?ぜひ皆さんの意見も聞かせてください。
ではまた明日!
箸休め ~禁煙始めて2週間経ちました~
こんにちは、ヨダナスです!
今日は毎週日曜日の恒例になりつつある禁煙状況のブログになります。
と言う訳で今日のトピックはこちら!
1.ピークが終わったとは言え、普通に吸いたい
最近はネットで「禁煙」について検索することがすごく多くなりました。
ネット上には3日〜1週間がピークだ、なんて書いてありましたが、今でも吸いたい気持ちがちょくちょく現れます。あの記事は嘘だと思ってます。普通に吸いたいです笑
ガムなどを噛んでなんとか凌いでますが、2週間我慢してきたし、1本くらい吸ってももう依存しないんじゃないかなーとか毎日考えてます笑
これで吸ったら実際どうなるんでしょう?1本吸ったらそのままズルズル普通の喫煙者に戻ってしまうと書いてありますが、、、。んー、試してみようかな。
2.禁煙を始めてから2週間での体の変化
ぶっちゃけ体感できるほどの変化は現状ありません。
朝の目覚めがよくなった様な気もしないでもないですが、そこまで実感はありませんね。
別に元からそんなに息切れしてた訳でもないし、呼吸が辛いとかもなかったので、本当に禁煙って体にいいのか?と疑っています笑
むしろ吸いたいストレスで心身共にボロボロになってしまうのではないかと思っています笑
いやー、こんなことを記事にしているからでしょうが、吸いたい気持ちがマックスです。
3.唯一禁煙をしてよかった事
服が臭くなりました。あと髪の毛も。
今までは家に帰ると自分の服の匂いや髪の毛の匂いがタバコ臭くなっている実感がありました。(実感はありつつ喫煙者の時は気にしてなかった笑)
最近は当たり前ですが、匂いが体や服につかないので自宅に帰ってきてもタバコ臭さなどはありません。
今の所禁煙をしてよかったと思えるのはこれくらいですかね。。。
まとめ
吸ってしまったらもちろんブログでも吸いました報告をしますが、ブログに吸いましたを書きたくないが為になんとか頑張れていると言っても過言ではないでしょう。
ブログでこんな記事を書いていなければ、僕の精神力では耐えきれなかったと思います笑
これから禁煙する方は、一人で禁煙せずに、周りを巻き込んで禁煙すると成功するかもしれませんね。
最近思うのですが、禁煙ってどこまで行ったら禁煙成功と言っていいんでしょうか?笑
吸いたい気持ちがある内は禁煙成功ではないんですかね?
本当にこの吸いたい気持ちが無くなる日は来るのでしょうか?タバコを吸いたい気持ちが無くなると言う事が想像できませんが、行ける所まで頑張ります!
ではまた明日!
サーバーエンジニア ~僕らの将来性はあるのか~
こんにちは、ヨダナスです。
今日はサーバーエンジニアの将来性について、考えていきたいと思います。
現役サーバーエンジニアの僕としては、サーバーエンジニアの将来性が気になるところではあります。(本当はジョブチェンジでWebエンジニアになりたいですが笑)
と言うわけで、今日のトピックはこちら!
1.サーバーエンジニアの仕事内容とは
サーバーエンジニアの業務内容のうち大半をしめているのはおそらく運用、保守などでしょう。
サーバーの一部改修などもある時もありますが、大きな開発や構築作業がメインとはなりずらいと思います。
また、監視業務などをメインで担当している人もいます。この監視業務は24時間365日稼働しており、シフト制の現場のため夜勤があります。僕はシンドイので嫌です笑
僕のサイトの流入のキーワードで「サーバーエンジニア きつい」がかなり上位にいるのですが、きついと思われている原因はおそらくこの24時間365日のサーバー監視でしょう笑
僕は運用・保守がメインなので、土日は休みですし残業もほとんどないのでこれできついなら社会人無理だと思います笑
2.サーバーと言うよりは幅広く対応する様になる?
サーバーエンジニアとは言っていますが、ネットワーク・サーバー・インフラの3種類のエンジニアはわりかし兼務が多いと思います。
ですので、今現在もサーバー単体のみをいじるってことも少ないですが、今後はより幅広く対応する知識、技術が必要になってくるのではないかなと思っています。
例えば、ここ最近はクラウドがすごい人気ですよね。AWSの知識を持っているエンジニアなんかはこれから需要が増えていくのではないでしょうか?
そもそもAWSのエンジニアが少ないので、これから勉強するかたはチャンスかもしれませんね!
AWSは1年間?の無料枠もあるので、試しに構築してみたりも気軽にできます。
僕も無料枠でサーバーを1つ持っていますが、仮想環境を構築するよりも簡単にサーバーを建てることはできました。(ただそのサーバは勉強用で建てたので結局放置中・・・笑)
サーバーの知識だけがあれば大丈夫って言う時代はすでに終わりつつあり、今後はよりサーバー以外の知識・技術が重要になってくると思います。
3.サーバーエンジニアの需要が尽きることはない
これは僕の考えなので、外れても怒らないで欲しいのですが・・・。
サーバーエンジニアの需要がなくなることはないと思います。これは断言できます。
もちろんこの世からサーバーが無くなったらサーバーエンジニアも無くなってしまうでしょうが、僕らが生きている内にサーバがなくなるってことは考えずらいでしょう笑
もちろん2で出てきた様に、知識・技術の幅は広げていく必要はありますが。
そもそも、普通の人ってサーバをコマンドラインで操作するのって無理じゃないですか?笑
それなりに勉強をして、コマンドラインでの操作に慣れていないと、サーバ管理ってのはできません。そしてサーバがここ数年でなくなることはない。
そう考えるとサーバーエンジニアがなくなる、と言うことはまずないでしょう。
まとめ
サーバーエンジニアの需要はこれからも尽きることはないでしょう。
しかし、今まで以上に知識・技術の多様化が必要になってくるのではないかと個人的には思っています。
勉強の幅も広くなるので、なんとなくで仕事をしている人にとってはちょいと厳しくなってくるかもしれませんね。
これからのサーバーエンジニアに限らずですが、エンジニアになった時点で「日々コレ勉強」的な業界なので、勉強は常に頑張っていく必要があるでしょう。
今日の僕の結論としては
「サーバーが存在する限りサーバーエンジニアの需要は尽きない」(勉強は今まで以上に必要っていう条件付き笑)
です!
これからサーバーエンジニアを目指す方的にはグッジョブな結論だと思います。
僕も現役サーバーエンジニアとしてはグッジョブなので、知識を増やしつつ、Webエンジニアを目指していこうと思います。
ではまた明日!
サーバーエンジニア ~勉強やら資格やら何やら~
こんにちは、ヨダナスです。
今日はサーバーエンジニアについてです。最近「サーバーエンジニア」のキーワードで検索する回数がすごく多くなったのですが、関連キーワードに「勉強」だとか「資格」だとかが多いなーと思っていました。
なので今日はそれ関連?笑のブログでも書いていこうと思います。
と言うわけで、今日のトピックはこちら!
1.資格は必ずしも必要ではないが・・・
資格に関しては必須ではないですが、持っていて損はないでしょう。資格を取るよりもサーバーを構築できる様に勉強した方が良いですが、資格勉強をするメリットはその分野の知識を体系的に学べることだと思います。
例えば僕がこの業界に入って一番最初に取得した資格「LPIC level1」ですが、無知の状態で、一から叩き込む様に勉強しました。(今だとLinuCの方がいいのかな?)
そのおかけで、Linuxがどういったものなのかと言うことから、基本的なコマンドを覚えることができました。
ただ、試験の時は沢山のコマンドを覚えましたが、実際の現場では使うコマンドは正直限られているので、忘れたコマンドは沢山あります笑
また、サーバーエンジニアはネットワーク関連の知識も必要になってきます。
CCNAなどを学んでおくとサーバーの知識のみならず、幅広い業務に対応することができるでしょう。
ただ、こういったベンダー資格は試験費用が異常に高いのが問題です・・・。一度でも落ちようものならお財布は一気に軽くなるでしょう、気をつけましょう笑
2.オススメの勉強方法は仮想環境でサーバー構築を繰り返す
これは座学が苦手な人ほど、楽しくできる勉強方法なのでオススメなのですが、仮想環境をインストールして、そこにWebサーバなどを構築します。
今だとAWSの無料枠でサーバー構築してみても良いかもしれませんね、ついでに今流行り?のクラウドサーバについてもさわれちゃいます!
基本的にはネットで調べながら構築することになると思いますが、ブラウザーから自分の作成したサイト(適当なHTMLファイルを作ればOK!それこそHello Worldが出るだけのページでもOKですよ!)を見れる様にするのが1面です。まず、1面がむずい。僕は結構時間かかりました笑
一度構築できたら、また同じ様に構築していくのですが、2回目以降はなるべく調べず自分の記憶を頼りに構築してみてください。ここで最後までできたら天才かもしれません!!!笑
そうですね、、2回目の構築ではサイトで調べるのを3回までとか、自分に合ったハードルを設定しましょう。
それを何度か繰り返して、サーバー構築に慣れていきましょう。
ここが一番重要かもしれませんが、構築中はそのコマンド操作によって、サーバーにどんな変化が起きているのかを考えながら構築していきましょう。
あとはLAMP環境の構築なんかもいいかもしれませんね。LAMP環境に関しては今度話題にしていこうと思います。気になる方はググってみましょう!
3.Tera Termを使用して、サーバにログインし、そこからサーバー構築をしてみる。
これは2番の構築ができる様になっていれば、SSH接続をできる様になるだけで簡単にできますね。
まずTera Termと言うアプリケーションをインストールしてください。(無料版あります)
Tera Termを起動すると、IPアドレスやポート番号、接続情報などを入力する画面になると思います。
まずはサーバー側でSSH周りの設定をして(頑張ってググってください)、Tera Termでサーバーに接続しに行ってください。
ここで繋がってしまえば、あとは2番と同じです。ここで注意なのは、telnetでの接続は禁止です。今はSSH疎通が一般的なので、必ずSSH疎通をしましょう。
まとめ
エンジニアとしての勉強や資格勉強のやり方は人ぞれぞれ合う、合わないがあります。
今日ご紹介したのはあくまで僕が未経験からサーバーエンジニアになる過程でおこなった一部ですので、試しにやってみるのもありだとは思います。
少なくても、このやり方は人を頼らずあくまで自分で調べながら構築していくので、自分の力にはなると思います。その分大変ですが笑
これはエンジニアに限らず、未経験から何かを始める場合はそれ相応の努力が必要になます。特にエンジニアを目指す方は今後はずーっと勉強を続けないと技術がついていかないと思うので、未経験の状態からコツコツと勉強する癖をつけておくと、デビューしてからも辛くならないと思います!
僕はもともと勉強が大嫌いでしたが、エンジニアの勉強は個人的に苦にならないので、今でもコツコツ続けております。(今はWebエンジニア系の勉強をしてますが笑)
皆さんもぜひ、サーバーエンジニアを目指しましょう!
では、また明日!
サーバーってそもそも何? ~初心者でもわかるサーバー解説~
こんにちは、ヨダナスです。
今日はサーバーについての話です。僕は無料ブログですが、よくレンタルサーバーとWordPressを使用してブログを書きましょうなんて記事がありますよね?
そもそもサーバーって何をしてくれているものなのかご存知でしょうか?僕はエンジニアになるまで正直知りませんでした笑
と言う訳で、初心者でもわかりやすく解説していきましょう!
今日のトピックはこちら!
1.知っている様で知らない「サーバー」とは?
ホームページを作成するときによく聞く言葉「サーバー」とは、なんでしょうか?
簡単に説明すると、サーバーとは
「何かしらのサービスをクライアントに提供するもの」
です。
ちょっとイメージしずらいですが、普段みなさんが触れているものでイメージしていきましょう。
例えば、今みなさんが見ているホームページ(Webサイト)は裏でWebサーバが仕事をしています笑
WebサーバーがWebサイトと言うサービスをクライアント(みなさん)に提供しているって言うことです。
他にもみなさんがお勤めの会社のパソコンがあると思います。
その全てのパソコンからファイルを一括で管理しているネット上の保管場所がありませんか?それはファイルサーバーという物です。
ファイルの保存等のサービスを提供してくれていますね。
その他、〇〇サーバーと言うものは沢山のありますが、共通して言えるのが何かしらのサービスを提供してくれています。
2.サーバーのしくみとは
では、サーバはどの様な仕組みになっているのでしょうか?
サーバーはそもそもパソコンと同じ様にOSで動いています。しかしみなさんがよく使うWindowsOSやMacOSではありません。
代表的なのはLinuxだと思います。Linuxには色々なディストリビューションがあります。
詳しくは過去のブログにしてありますので、Linuxに関してはそちらをご覧ください。
ponkotu-engineer.hatenablog.com
また、Windowsにもサーバー用のOSも用意されています。
いつも使っているパソコンではサーバーにはなりませんが、専用のWindowsServer用のOSを使用します。
WindowsServerに関してはライセンス料がかかるので、企業でも無償のLinuxを使用している所が多い様です。
代表的なWebサーバーの仕組みとは
Webサーバーに自分で作成したWebサイトを配置しても、そのままだけでは見ることはできません。
WebサーバーにApacheと言うプログラムをインストールして、作成したWebサイトが望み通りに動く様に設定する必要があります。
ApacheはLinuxと同様オープンソースで使用できるので、有名なLinuxのディストリビューションには標準でインストールされています。
まとめ
ざっくりとした説明ですが、サーバーについてなんとなく理解できましたか?
まずは全体像をざっくり理解して、興味がある様であれば実際に自宅で構築してみるのも良いかもしれませんね。
興味がなければ、全体像だけで十分でしょう。
仮想環境でサーバー構築し、作成したWebページを見れる様にする分には簡単なので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
ではまた明日!