ポンコツエンジニアの資格が取りたい~合格までの道のり~

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未経験でサーバーエンジニア ~半年たったので振り返り~

こんにちは、ヨダナスです。

今日は未経験からサーバーエンジニアになって半年たったので、振り返りをしてみようと思います。

今日のブログはただの備忘録です笑

 

というわけで今日の流れはこんな感じです。

 

1.7月〜9月(研修期)

この3ヶ月間は研修期間という事で、社内研修を受けていました。研修とは名ばかりで、社内にはインフラ関係の事に詳しい人がいない状態で、ひたすら自習の繰り返し笑

 

月に2〜3回ほど外部講師のかたがきてくれたので、そのときに一気に質問と今後やるべき事を聞いていました笑

この時点では、自分がどんなエンジニアになるかは想像できませんでしたね。というかこの辺りでSESって事を知り始め、調べて絶望しかけていた時期でもあります。

未経験でIT業界にくる場合でもSESはやめておきましょう笑

 

とりあえず自習でやることもなかったので、仮想環境でLinuxサーバを構築しては消して、構築しては消しての繰り返しをしておりました笑

そのおかげか、あらかたサーバの建て方?と言えばいいんですかね?どんなものかってのは理解することができたと思います。

 

2.10月〜現場スタート

9月中旬に面談を受け、無事現場が決まりました。それが今いる現場です。

今の現場は人に恵まれており、業務内容もサーバ関連のことを幅広くさわれているので、SESの闇には直面していませんが、この現場が終ったら転職を本気で考えて行かないといけないんだなと常に思っています。

 

※面談とは

SESで働く場合は基本的に客先常駐が基本となります。その常駐先を決める上で、お客さんと簡単な面談をします。結構めんどくさいです。

SESはずっと同じ現場に働き続けるということがないので、定期的にこの面談をこなしていく必要がある様です。僕は今の現場が比較的長めらしいので、まだ一度しか面談はしていません笑

 

僕の会社からこの現場に派遣されている人はいないので、基本的には他社?取引先?の人と一緒に仕事をしています。他社の人とは言え、一応上司って感じの立ち位置ですかね。お互いが他社の人同士なので、程よい距離感はあります。

なんだかんだ言っても他社の人ですからね笑

 

3.半年経って、業務がやっとわかってきた今

現場に派遣されてから3ヶ月くらいは覚えることが多すぎて、わけわからなかったです笑

実際の稼働しているサーバに「root」で入るので、ちょっとしたミスが命取りです笑

未経験でも関係なく、「root」で入ります。一度大切なファイルではないですが、mvをしくじってどっかに消えました笑

コマンド履歴からどこに行ったかは先輩がすぐに見つけてくれたのですが、焦りました笑

今では自分で解決できますが、あの時は真っ青でしたね、、、rootで稼働しているサーバを未経験に触らせるって今思うとやばくないですか?笑

まぁ、rootでないとできない作業がたくさんあるので仕方ないのですが、、、やっぱり怖いっす。

 

今は毎月のルーチンワーク(月毎のリソース状況の報告書作成など)とシステム構築がメインの業務です。

全ての仕事に期限が決まっており、進める順番や残業をするしないなどを自分で決められるので、めっちゃ楽です笑

スケジュール感もパツパツではなく、頑張れば普通に終わる量なので、負担もないです。ほぼ定時上がりです。定時上がりサイコー。

 

定時に上がれるので、帰宅後勉強したり、料理作ったり、愛猫と遊んだりとプライベートに時間をしっかり使えます。

以前の営業の時よりプライベートの時間めっちゃあります。自分の時間があるっていうのは素晴らしいですね、以前は気づきませんでした。

 

今の現場はSESの中でもUR級の当たりだと思っています。

よくSESの現場はガチャだと言われているので、僕は3%のURを引き当てた感じですね笑

一番良いのは未経験でもSESに来ないことです。僕も今は良いかもしれませんが、この次はハズレを引くかもしれません、この現場が終ったら早めにおさらばするのが良いでしょう。

その時は毎日転職ブログを書くことになるでしょう笑

 

今はとりあえず業務でサーバエンジニアの技術を磨き、独学でWebエンジニアの知識を磨いていこうと思います。

 

ではまた明日!