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エンジニアの役割とは ~エンジニアって何をする人だろう?~

こんにちは、ヨダナスです。

今日も特にサーバで不具合もなく、システムをコツコツ構築してきました。Linuxに強くなれるのは良いのですが、やりたい事が他にもたくさんあるので悩ましいところです笑

今日はエンジニアの役割について考えてみましょう。

と言うわけで、今日のトピックはこちら!

 

1.それぞれのエンジニアの役割とは

以前のブログでエンジニアには色々な種類があるというお話はしたと思います。

今日はそのエンジニアの役割について少し詳しくみていきましょう。

 

システムエンジニア

通称SEなんて呼ばれたりします。僕はエンジニアに詳しくないときはエンジニア=SEだと思っていました笑

システムエンジニアとは、システムの要件定義から設計、構築、テストまでの一連を担当するエンジニアです。

プログラミングなどはプログラマーがやりますが、SEがやる場合もありますね。

SEのメインとなる役割は要件定義でのお客さんのヒアリングだったり、一連の流れをうまく取りまとめる事だったりします。

 

プログラマー

これはなんとなくわかりますね笑

言わずもがなですが、メインの役割はSEが作成した設計書を元にプログラミングを行います。

 

インフラエンジニア

インフラと言うだけあり、サーバの構築からネットワークの管理、社内端末の管理など、ITインフラ全般の管理を担当していくのがメインの役割になるかと思います。

その中でも、

ネットワークを専門とし、ネットワークの設計、構築、運用、保守をメインでおこなっていくエンジニアをネットワークエンジニア

サーバ周りのことを専門とし、サーバの設計、構築、運用、保守をメインでおこなっていくエンジニアをサーバエンジニアと言います。

 

Webエンジニア

僕が大好きなWebエンジニアです笑

Webサイト、Webアプリケーションの設計や開発などをメインの役割としているエンジニアです。

Webサービスを作成していくので、ユーザー目線のでサイト構築が重要ですね。

現代でWebを使用しない日などないので、その目線を忘れないのが大事です。

 

2.エンジニアは、こんな人に向いている??

エンジニアにも合う、合わないが存在します。もちろん向いていない人がいるのも事実です。

では、どんな人がエンジニアに向いているのでしょうか?

 

ズバリ、「プログラミングなどに興味があり、勉強が苦にならない」人だと思います。

 

今時点で、全く知らなくても大丈夫ですし、文系出身でも全く問題ありません。

興味があることと、かるーく勉強してみて、苦にならなそうであれば大丈夫です。

 

あとは一日中ずーっとデスクに張り付いてパソコンを叩いている日もあるので、忍耐力?は必要かもしれません笑

とは言っても、僕自身元営業で落ち着きがないと言われてきましたがなんとかなっているので忍耐力はまぁそこまで重要ではないかもしれません笑

やはり興味が一番大事なんじゃないかなと思います。

 

まとめ

それそれのエンジニアで役割分担が決まっていますが、インフラエンジニアのようにごちゃごちゃになっている場合もあります。

僕はサーバエンジニアですが、ある意味インフラエンジニアかもしれません、業務内容がサーバのみではない時もあるので。

 

一応は役割が決まっていますが、わりかしその壁を超えて仕事をすることも多々あります。自分の専門分野以外の知識もある程度は知っておくと今後やくにたつかもしれません。

 

向き不向きは何事にもあり、僕はエンジニアには興味があることが大事だと言いました。

しかし、これは僕の考えであって必ずしも正解ではありません。

向いていないかもしれなくても、やってみたいならぜひやってみるべきですし、やって合わなければ、合わないと言うことを学べるので、何事もチャレンジしていくべきです!

 

僕もこれからWebエンジニアにチャレンジしていきたいと思っています!

まずはマークアップできるように頑張ります。

 

ではまた明日!