ポンコツエンジニアの資格が取りたい~合格までの道のり~

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応用情報技術者試験 ~勉強スタイル~

こんにちは。ヨダナスです。

今日は勉強スタイルについて考えていきましょう。

 

何か取りたい資格ができたら、みんな同じ0からスタートですよね?(中には仕事柄ある程度理解できている人もいますが)

僕はなんちゃってエンジニアなので、応用情報技術者試験の内容なんてさっぱりわかってません←

そもそも基本情報も取ってないですし・・・

 

ですから、みなさんはどうやってこの「さっぱりわからん」状態から勉強を始めて合格していくんだろうと不思議です。

いや、まぁ、うん、僕も勉強頑張って合格目指しますが。

 

ネットで「〇〇 勉強方法」とかで検索するとたくさん方法がでてきますが、情報か多すぎで一体何が正しいんだろうって思いませんか?

僕は・・・

 

「人による」

 

これに尽きると思います。

ほんとに。冗談ではなくほんとに!

 

僕は正直、昔からオツムはよろしくないと思います。そもそも学生時代は勉強嫌いでしたし、早く社会人になりたいとも思ってました。単純に勉強からおさらば出来ると思ってたからですが笑

いやー、まさか社会に出た方が勉強しないといけないなんて当時は思っていませんでしたね。さらに勉強できる時間が限られてるってんだからさらに厳しい!!

 

すいません、話が逸れましたね。

 

話を戻しますと、自分に合う勉強方法で好きなようにやればいいんじゃないでしょうか?

やってみて合わなければ他の方法を試せばいいと思います。

 

ちなみに僕は基本は過去問から始めて、絶対わからない言葉ばかりなのでその都度Google先生にお世話になってます。過去問である程度理解できてからテキストを読んで理解を深めるってスタイルですね。

 

1日1年分なんて量はやりません。体力持ちません。←

やって10問くらいですかね?(土日はも少しやりますよ‼︎)

それでも平日8日で1年分が終わるんですから、十分です。十分すぎます。

大事なのは、その10問をいかに理解したのかが大事だと思います。

是非試してみてください。

 

では昨日の1問の回答へうつりましょう。

平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問10より

問.相変化メモリの説明として、適切なものはどれか。

 

ア 一度だけ書込みが可能な不揮発性メモリ

イ 結晶状態と非結晶状態の違いを利用して情報を記憶する不揮発性メモリ

ウ フリップフロップ回路で構成された揮発性メモリ

エ リフレッシュ動作が必要な揮発性メモリ

 

解答

「イ」

解説

相変化メモリとは、カルコゲナイド系合金の結晶状態と非結晶状態における電気抵抗の差を利用した不揮発性メモリであり、2つの状態は電気的に移行可能なので内容の書き換えが可能。DVD-RAMの基本材料としても用いられている。

 

みなさんどうでしょうか?わかりましたか?

他のア、ウ、エの項目も簡単にですが覚えておきましょう。

ア ROMの説明です

ウ SRAMの説明です(僕は知らなかった・・・今回で覚えました)

エ DRAMの説明です

詳しく知りたい方はググってください!

 

 

今日の1問

平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問19より

問.プログラムの性能を改善するに当たって、関数、文などの実行回数や実行時間を計測して統計を取るために用いるツールはどれか

 

ア コンパイラ

イ デバッガ

ウ パーサ

エ プロファイラ

 

わからない方は明日までに調べておきましょう!

 

ではまた明日!