応用情報技術者試験の考察 ~勉強を実際に始める前に~
こんにちは。ヨダナスです。
今日は応用情報技術者試験について、勉強を始める前にマインド面に関して考えてみたいと思います。
ここでまず質問ですが、皆さんの中での合格ってのはどのレベルを指しますか??
合格っていうのは当たり前に言葉の意味のままなのですが、合格にも色々あると思います。
例えばネットでよく見るのは「〇〇時間で合格できました」みたいなのが資格系のブログには多いと思います。
資格を取ることだけが目的ならばそれで良しでしょう。
僕の中での合格は違います。このブログはただ合格をしたいだけの人にはおそらく役に立たないですし、そういう方は「〇〇時間で合格できる!!」的な記事を読んだら、あとはひたすらそのブロブの記事のように過去問を回すと良いでしょう。
僕が考えている合格とは、資格を取得する為に学んだ知識を現場で活かすことにあると思います。実際現場に出ると資格なんて紙切れ同然だなんて言いますが、僕はそうは思いません。
応用情報技術者試験は、しっかりと勉強をして知識を身につければ、経営の話からシステムの設計・開発・運用なんてことまで理解できるようにと言う内容ですから、それを学んだ人とそうでない人には大きな差があると思います。(かといって資格の勉強だけですべてできるようになるわけもないですが。。。)
要するに僕が言いたいのは、合格もするし、仕事にも役立つ勉強をしましょうよ!ってことです。
正直当たり前のことなんですが、忘れてはいけないことなので勉強をする前に今一度マインド面をリセットして勉強に取り組んで行こうと思います。
今日の1問
※今日から毎日1問過去問を記載していきます。正解は翌日って流れで毎日1問でも覚えて行きましょうって感じのスタンスですね!
平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問10より
問.相変化メモリの説明として、適切なものはどれか。
ア 一度だけ書込みが可能な不揮発性メモリ
イ 結晶状態と非結晶状態の違いを利用して情報を記憶する不揮発性メモリ
ウ フリップフロップ回路で構成された揮発性メモリ
エ リフレッシュ動作が必要な揮発性メモリ
さぁ、これから試験を受けるみなさん!わかりますか?
正解の発表は明日行いますので、わからない方はそれまでに調べて正解を導き出しておきましょう。
わからなくても調べて答えを導き出せればそれだけでも自分の糧になるはずです!
お互い頑張りましょう!
ではまた明日!